研究課題/領域番号 |
21520352
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
貝澤 哉 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (30247267)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 文学生産の場 / メディア / テクノロジー / 知覚 / 文学理論 / ロシア文学 / 文学生産 / 知覚理論 / 文芸理論 / 言語理論 / ロシア東欧文学 |
研究概要 |
本研究は、19世紀後半から20世紀初期のロシアにおける文学生産の場の大きな変化と、当時のメディア・テクノロジーによる知覚様式の変容や、哲学、心理学などにおける知覚理論の発達との関係を、あらたな視点から確認することを目的としている。これまでのロシア文化史、文学史研究においてはこうした視点はまだほとんど普及しておらず、本研究はこの分野の先駆的試みと言えるものである。 本研究では、20世紀初頭のロシア・フォルマリズムに代表される文芸理論の新しい流れと、当時のメディア・テクノロジーや知覚理論との関係を解明し、さらに当時のロシア思想・哲学における表象・言語理論と、西欧の知覚理論との関係を検証した。
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