研究課題/領域番号 |
21520358
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ヨーロッパ文学(英文学を除く)
|
研究機関 | 追手門学院大学 (2010-2011) 聖トマス大学 (2009) |
研究代表者 |
武田 裕紀 追手門学院大学, 国際教養学部, 准教授 (50351721)
|
研究分担者 |
東 慎一郎 東海大学, 総合教育センター, 准教授 (10366065)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | デカルト / 論証 / 光学 / 合理主義 / 屈折光学 / 比較 / ラムス主義 / モラン / 定義 |
研究概要 |
ロジック、ディアレクティック、レトリックという、3つの領域において、デカルトの論証と説得の方法が、どのように革新されたのかという観点から研究を行い、『屈折光学』における論証構造、イエズス会におけるレトリック教育のデカルトへの影響、16世紀の数学論争とデカルトとの関係、という3つのテーマにおいて、3名の共同研究者がそれぞれ新しい知見を提供することができた。
|