研究課題/領域番号 |
21520398
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
近藤 真 静岡大学, 情報学研究科, 教授 (30225627)
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連携研究者 |
小西 達裕 静岡大学, 情報学研究科, 教授 (30234800)
小暮 悟 静岡大学, 情報学研究科, 講師 (40359758)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 統語論 / 意味論 / 自然言語処理 / 構文意味解析 / 言語学 / 計算機科学 |
研究概要 |
ある意味内容を言語で表現する場合、その表現のしかたは何通りも存在する。このように異なる構文構造を持つ文の同義性を判定することは計算機にとって非常に難しい問題の一つである。この問題を解決するためには、構文構造に頼らずに同義性を判定できるかたちで文の意味が表現されなければならない。本研究課題では、Takagi et al. (2006)の意味表現を採用し、入力文が持つ文法的な特徴だけでなく、文脈を参照しながら入力文の意味表現を生成する構文意味解析器を開発し、その構文意味解析器を日本語対話システム、日本語教育用システムに組み込むことを通して、計算機による意味理解のための手法を整備した。
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