研究課題/領域番号 |
21520425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
清水 誠 北海道大学, 文学研究科, 教授 (40162713)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | フリジア語 / 英語 / ドイツ語 / ゲルマン語 / アイスランド語 / 北欧語 / オランダ語 |
研究概要 |
本研究では、申請者のフリジア語研究の蓄積をドイツ語学および英語学に関連づけ、マイナーな周辺言語の記述がメジャーな中心的言語に研究に貢献し得ることを示し、ゲルマン語類型論の研究を推し進めた。あわせてフリジア語研究の社会的還元と学問的継承にも留意した。その結果、16編の論文と7冊の著書を刊行することができた。著書の中で共著・分担執筆は5冊であり、その1冊では編者をつとめた。残りの2冊は単著である。とりわけ『ゲルマン語入門』(三省堂 2012 単著) によって第11回日本独文学会賞 (2014) を受賞したことは、特筆に値する。
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