研究課題
基盤研究(C)
研究目的は, 1)大規模コーパスを活用し, 2)動詞の語句結合を使用実態の観点から分析し,そして3)それらの分析結果に基づき,従来の結合価研究に代わる新たな,言語使用分析の方法論を確立することである。第1点については,事例などの収集検索をプログラム的に処理できるようになり,第2点については,主要語彙の具体的使用実態分析を通して,分析モデルを提示し,第3点に関しては,使用頻度を軸にした,有用性を目標とするドイツ語研究の方法論を確立した。
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東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会
巻: 35巻 ページ: 1-11
DER KEIM
巻: 35 ページ: 1-11
ドイツ文法理論研究会
巻: 36巻 ページ: 59-73
Prosodie und Informationsstruktur
ページ: 103-120
東京外国語大学語学研究所論集
巻: 第16号 ページ: 75-86
Energeia
巻: 36 ページ: 59-73
Mapping zwischen Syntax, Prosodie und Informationsstruktur
国文学解釈と鑑賞,依頼原稿
巻: 7月号 ページ: 141-147
国文学解釈と観賞
巻: 7月号(依頼原稿) ページ: 141-147
国文学 解釈と観賞 2010年7月号(印刷中)
日本独文学会研究叢書
巻: 061 ページ: 2-10
東京外国語大学論集
巻: 第79号 ページ: 399-414
120001905058
日本独文学会研究叢書 061
ページ: 2-10
東京外国語大学論集 第79号
ページ: 399-414