研究課題/領域番号 |
21520436
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
井口 靖 三重大学, 人文学部, 教授 (90151638)
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研究分担者 |
恒川 元行 九州大学, 言語文化研究院, 教授 (70197747)
成田 克史 名古屋大学, 国際開発研究科, 教授 (40128202)
黒田 廉 富山大学, 人文学部, 准教授 (00313578)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | コロケーション / 語彙 / 予測 / コーパス / 和独辞典 / 心的辞書 / 分野別 / 連想 / 程度副詞 / テーマ / コーパマ |
研究概要 |
文を理解するために聞き手は出現する語彙の予測を行っていると想定する。そのひとつはある語からそれ以降の語を予測する場合で,これについてはコーパスを用いてさまざまなコロケーションを調査した。もうひとつは語彙の出現そのものの予測で,それはテキストの種類,分野などから予測できるのではないかと仮定した。そこで,分野別コーパスを構築し,その語彙頻度を大規模コーパスと比較することによりいくつかの実例を提示した。これらの結果を独和,和独辞典や教材に反映することを試みた。
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