研究課題/領域番号 |
21520442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
秋谷 裕幸 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (10263964)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 中国語学 / 方言学 / びん語 / びん東区方言群 / 祖語 / 再構 / 音韻史 / 中国語 / 方言 / 古田方言 |
研究概要 |
(1)咸村、九都、虎貝三方言のデータを用いてびん東区寧徳方言祖語を再構した。またこの祖語がびん東区方言群祖語と非常に近い関係にあることを指摘した。 (2)古田方言のフィールドワークを行いデータを収集した。そして古田方言が音節末子音以外についてはびん東区方言祖語と非常に近い関係にあることを指摘した。成果は「びん東区古田方言研究」として出版した(海外共同研究者・陳澤平教授との共著)。
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