研究課題/領域番号 |
21520443
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
板橋 義三 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授 (50212981)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 北奥羽方言 / アイヌ語のアクセント / 方言アクセント / 基層 / 危機に瀕した方言 / 北奥羽方言のアクセント体系 / アイヌ語のアクセント体系 / 方言アクセント方の変化 / 方言アクセント型の変化 |
研究概要 |
本年度は予定通りに著書刊行した。平成21年度から24年度までのフィールド調査の結果をまとめ,それを著書の一章として取り込み、以前の2つの科研費による調査(H12~H15「樺太アイヌ語の母音の長短と北海道アイヌ語の高さアクセントの史的関係の解明」(H16~H19「東北地方におけるマタギ語彙の研究とマタギ語辞典の編纂」)を基盤として一章として組み入れた。その他アイヌ語に関する論文やそれを傍証する遺伝学、人類学、考古学、地名学などを援用し、学際的アプローチから上梓した。著書名は「アイヌ語・日本語の形成過程の解明に向けての研究」―地域言語学、言語類型論、通時言語学を基盤にした学際的アプローチーとした。
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