研究課題/領域番号 |
21520448
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東洋学園大学 |
研究代表者 |
西村 由起子 東洋学園大学, 人文学部, 教授 (70198513)
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研究協力者 |
YATES Simeon J Sheffield Hallam University, UK, Communication, Culture and Computing Research Institute, Professor of Communication and Technology and Director
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | コンピュータコミュニケーション / 話し言葉・書き言葉 / コーパス日本語学 / ポライトネス・インポライトネス / 掲示板 / ケータイ小説 / ユーモア / 誤変換 / 社会言語学 / コーパス言語学 / コンピュータコミュニケーション(CMC) / バリエーション / 言語イデオロギー / 言語行動 / ケータイコミュニケーション |
研究概要 |
本研究はインターネット上の日本語を分析対象とし、マクロの視点から書き言葉、話し言葉との比較において複数のジャンルにわたる今日のオンライン日本語の特徴を計量的に明らかにした。ミクロの視点からは、オンライン日本語の対人言語活動のうち、ポライトネス、インポライトネス、および誤変換から生じるユーモアの質的分析を行い、言語人類学的見地からケータイ小説を論じ、社会言語学のデジタル領域への分野拡大に至る貢献を国内外に行った。
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