研究課題/領域番号 |
21520454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 金城学院大学 |
研究代表者 |
水野 真木子 金城学院大学, 文学部, 教授 (90388687)
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研究分担者 |
中村 幸子 愛知学院大学, 文学部, 准教授 (50513248)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 法廷通訳 / 模擬法廷 / 訳語表現 / 対訳集 / 法律用語 / 法律実務家 / 訳語選択 / コーパス / コンコーダンス / 言語学的等価性 / 法的等価性 |
研究概要 |
要通訳裁判員裁判が公正に行われるためには、原発言と通訳プロダクトの等価性の担保が重要になる。本研究では、通訳人付きの模擬法廷を通して、日本の法廷で使用される多くの重要な用語や表現について訳出上の問題点を明らかにし、それらの表現に対する最も適切な英語訳について、日本と英語圏の法律に詳しい専門家や英語母語話者と検討を重ね、解説付きの対訳集にまとめた。アンケートによる対訳集へのユーザー評価も行った。
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