研究課題/領域番号 |
21520460
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
鄭 惠先 北海道大学, 国際本部留学生センター, 准教授 (40369856)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 役割語 / 言語教育 / ネットコミュニティー / 社会言語能力 / 大衆文化作品 / 翻訳 / 国際情報交換 / 韓国 / 役割語教育 / ネットコミュニテー |
研究概要 |
本研究では、実際の言語教育現場で活用できる、もっとも効果的な役割語習得法として「ネットを介した、学習者主体の相互学習システム」を提案・実践し、その効果を検証した。協同活動の場としてSNSコミュニティーを利用し、「役割語」をテーマとした日韓・韓日翻訳活動を行った。この活動を参与観察した結果、日韓両言語学習者同士の「学習 & 支援」者としての相互学習の効果により、両言語の役割語意識が活性化したことが確認できた。
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