研究課題/領域番号 |
21520510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
後藤 万里子 九州工業大学, 情報工学研究院, 准教授 (20189773)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | V-ing形 / 進行形 / Middle Welsh Verbal Noun / 英語の現在進行形 / 認知言語学 / 歴史言語学 / 社会言語学 / 18-19世紀の英文法書 / Pickbourn (1789) / Lowth (1762) / the Middle English V-ing form / the PDE progressive / the 18th-19th Century Grammar Writing / aspectual restriction on the PDE progressive / Cognitive Grammar / Historical Linguistics / 英語の進行形構文の歴史 / 英語の現在分詞の歴史 / 英語の動名詞の歴史 / 英語のV-ing形の意味機能 / The Norwegian V-ing form / 言語接触 / 英語の進行形構文 / 英語の現在分詞 / 英語の動名詞 / 英語の-ing形の意味機能 / 進行形の使用制限 / 英語動詞のアスペクト / 社会歴史言語学 |
研究概要 |
本研究では、名詞、形容詞、現在分詞、動名詞、及び進行形構文として機能する英語の V-ing 形の振る舞いを記述・説明をする為には、認知言語学を基盤とし、共時的現象としての追求のみならず、これ迄歴史言語学的・対照言語学・社会言語学的・考古学・社会学な視野等から行われて来た研究の成果等を取り入れ統合し、多角的で複合的な見地からの探求が必要である事が得られた。
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