研究課題/領域番号 |
21520511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
熊谷 吉治 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (20242745)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 文体 / 談話分析 / ナラティブ分析 / 語用論 / 情報構造 / 日英語比較 / 関係詞節 / 音調単位 / Preferred Argument Structure / 能格性 / 動詞意味論 |
研究概要 |
談話における新情報の導入様態や、文の構造と発音の構造の関係に着目し、同一タスクによって収集された音声言語資料の分析を通して、日本語と英語の類似点や相違点を明らかにした。新情報の担う文法関係は日英語とも類似した傾向が見られたが、新情報を伴う名詞句の構造や導入のされ方は、日英語で違いが見られることがわかった。文法構造と音調構造の関係は、両言語の語順の違いに着目しながら分析と調査を展開・継続している。
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