研究課題/領域番号 |
21520512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
中村 不二夫 愛知県立大学, 外国語学部, 教授 (20149496)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 英語史 / 近代 / 日記 / 書簡 / 文法変化 / 語彙変化 / 助動詞 / 近代英語 / 日記・書簡 / 形態変化 / 否定 |
研究概要 |
英語史研究は長い歴史を有するが、21 世紀初頭にあっても、これまで語法分析されていない私的な日記・書簡資料を丹念に調査すると、従来考えられていたよりも早い言語変化の最前線を示す用例や、これまで未発見ないしは稀有な語法を発掘するなど、英語史実の訂正につながる用例に多々出くわす。この点を、2 点の著書(分担執筆)、1編の紀要論文、4つの国際会議口頭発表、1つの国内全国学会口頭発表の仕事を通して実証した。
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