研究課題/領域番号 |
21520528
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 立命館大学 (2010-2011) お茶の水女子大学 (2009) |
研究代表者 |
清田 淳子 立命館大学, 文学部, 教授 (30401582)
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研究協力者 |
宇津木 奈美子 帝京大学, 講師
王 植 お茶の水女子大学, 大学院, 修了生
高梨 宏子 お茶の水女子大学, 大学院, 院生
三輪 充子 東京医科歯科大学, 講師
山口 優希子 お茶の水女子大学, 大学院, 院生
劉 雲霞 お茶の水女子大学, 大学院, 院生
関口 佳子 横浜市立洋光台第二中学校, 教諭
土屋 隆史 横浜市立鶴見中学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 年少者日本語教育 / 教科学習支援 / 在籍級 / 入り込み支援 / 母語 / 日本語教育 / 年少者 / 学び合い |
研究概要 |
本研究は、公立中学校における取り出し支援から在籍級の入り込み支援に至る一連の学習支援を対象とし、言語少数派生徒が在籍級の学習活動に参加するための手立てと課題を探ることを目的とする。研究の結果、取り出し支援で母語を活用した先行学習を行い、引き続いて在籍級において母語支援者による入り込み支援を行うことで、日本語力が不十分な言語少数派生徒でも在籍級授業で日本人生徒と協働的に学べることがわかった。
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