研究課題/領域番号 |
21520537
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
鹿島 央 名古屋大学, 留学生センター, 教授 (60204377)
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研究分担者 |
橋本 慎吾 岐阜大学, 留学生センター, 准教授 (20293582)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 日本語学習者 / リズムユニット / リズム型 / 生理的要因 / 呼気圧 / 呼気流量 / 総流量 / 生理的な要因 / リズムの調整 / 韓国語話者 / 中国語話者 / 平均総量 / リズム現象 / 中国語北方方言話者 / 南米スペイン語話者 |
研究概要 |
中国語、韓国語、西語の日本語学習者によるリズム現象を呼気圧、呼気流量という生理的な面から分析した。本研究は、日本語リズムをモーラではなくリズムユニットという単位で分析するが、流量に関しては、ユニット2がユニット1よりも常に総量が多いわけではなく、ユニット2を構成する特殊拍の種類および生起環境により異なること、さらに語全体の総流量は、語を構成するユニット毎に一定の流量が配分されていることが分かった。
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