研究課題
基盤研究(C)
中国語(北京語・上海語)・韓国語話者の破裂音はじめ、共通して誤用傾向のある音声要素の指導に関する研究を行った。中国語と韓国語の破裂音の相違点・類似点を明らかにし、範疇知覚の構築過程、発話と知覚における習得のメカニズム、高さ(Fo)への母語干渉、日本語音声の知覚・発話面での具体的な指導方法を提示できた。MRIによる指導方法については、さらに基礎研究や実験の継続が必要であり、今後の課題としたい。
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日本語学
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三重大学国際交流センター紀要
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明治書院 日本語学
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日本語教育国際研究大会名古屋2012特別企画大会抄録集
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日本語教育国際研究大会名古屋2012特別企画イベントみんなのまちづくり-震災のあと行ってきたこと、これから行っていくこと
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三重大学国際交流センタ-紀要
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巻: 第12(5)号 ページ: 83-93
三重大学国際交流センター紀要 第4号
ページ: 17-29
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日本語教育の過去・現在・未来(「第3部第2章 日本語学習者の表現意図と韻律の習得をめぐって」)(凡人社)
http://mie-jissen.cie.mie-u.ac.jp/publish/