研究課題/領域番号 |
21520559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東北文教大学短期大学部 |
研究代表者 |
後藤 典子 東北文教大学短期大学部, 総合文化学科, 准教授 (50369295)
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研究分担者 |
澤 恩嬉 東北文教大学, 短期大学部, 准教授 (50389699)
三瓶 典子 東北文教大学, 短期大学部, 准教授 (60537760)
齋藤 美穂 東北文教大学, 短期大学部, 講師 (70537761)
山上 龍子 東北文教大学, 短期大学部, 非常勤講師 (90461722)
熊坂 聡 東北文教大学, 短期大学部, 非常勤講師 (30389697)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 介護地域語教材 / 介護現場 / コミュニケーションストラテジー / 配慮 / 接触場面 / 音声教材 / 外国人 / 介護 / 地域語教材 / 非母語話者 / コミュニケーション / 複雑な音変化 / ロールプレイング / 地域語 / 異文化感 / 敬意 / 介護日本語教材 / 指導 / 地域共通語 / ストラテジー / 指導法 |
研究概要 |
本研究では、日本語を母語としない介護士や介護士を目指す学習者(以下非母語話者)が地域共通語(以下地域語)を多用する山形の介護現場で、コミュニケーションを円滑に行うための地域語教材『聞いてわかる介護の山形ことば』を開発した。介護士や利用者の会話の録音を中心とした調査や、接触場面での調査などに基づき、使用される山形地域語の特徴、外国人にとって不理解となりやすい特徴、気づかれにくい違いを中心に教材を作成した。
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