研究課題/領域番号 |
21520562
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
佐々木 雅子(島崎雅子) (佐々木 雅子 / 島崎 雅子) 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (00292392)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 英語教員養成 / 社会文化理論 / タスク / フォーカス・オン・フォーム / 言語教育観 / 言語学習観 / 教育実習 / プログラム評価 |
研究概要 |
学校現場での英語教育が社会の期待に応えきれてない一因は、適切な教授法についての理解およびその教授法を用いた学習・教授経験が欠如している点にあると考えられる。より具体的には、タスク中心の教授法についての理解と、意味中心の言語活動(言語使用)から言語形式の学習(言語学習)という流れを汲んだフォーカス・オン・フォームについての理解と実践が不十分であるためと推察した。本研究は、社会文化理論に基づくタスクとフォーカス・オン・フォームを用いた英語教育が、どのように英語運用能力と英語教育観に影響を与えるかについて実証的に探り、大学における英語教員養成プログラムを開発することを目的とした。
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