研究課題/領域番号 |
21520573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
ルジチカ デイヴィド (RUZICKA David / RUZICKA DAVID) 信州大学, 全学教育機構, 准教授 (70436898)
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研究分担者 |
新村 正明 信州大学, 工学部, 准教授 (20345755)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | e-Learning / 多読 / 集合知 / データマイニング |
研究概要 |
多読は,文章の大意を把握するような読み方により,読解力や語学能力を高める学習方法である.多読の効果を高めるためには,自発的かつ継続的に多数の本を読み進めることが必要である.本研究では,各学生が持つ「レベル」「分野」に関する情報を集約する「集合知」の技術を用い,学習者間の情報共有により適切な本の提示を行い,多読に対するモチベーションの持続を図る「多読支援システム」の開発した.
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