研究課題/領域番号 |
21520577
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
柳瀬 陽介 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (70239820)
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研究分担者 |
吉田 達弘 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (10240293)
今井 裕之 兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (80247759)
中嶋 洋一 関西外国語大学, 国際言語学部, 教授 (70460839)
横溝 紳一郎 佐賀大学, 留学生センター, 教授 (60220563)
大津 由紀雄 慶応義塾大学, 言語文化研究所, 教授 (80100410)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 外国語教師養成 / ナラティブ / コミュニケーション / 外国語教育 / 社会文化的アプローチ / ナラティブの実証的記述 / 外国語教員養成 / 物語 |
研究概要 |
学術論文に関しては、(1)ナラティブとエビデンスを対比させた理論的論文、(2)教師ナラティブを意識とメディアの関係から考察した理論的論文(2本)、(3)言語教師志望者による自己観察・記述の実証的論文を査読付学術誌に公刊した。研究成果のより広い層への公開については、2回のシンポジウムを開催し、中高の英語教師を主にする300名以上の聴衆(2回合計)に対して教師ナラティブの重要性を説明した。さらに関連書として教師ナラティブに関する一般書を一冊公刊した。
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