研究課題/領域番号 |
21520584
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
堀田 英夫 愛知県立大学, 外国語学部, 教授 (90128637)
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研究分担者 |
川畑 博昭 愛知県立大学, 日本文化学部, 准教授 (50423843)
糸魚川 美樹 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (10405152)
塚原 信行 京都大学, 高等教育研究開発推進機構, 准教授 (20405153)
ガルシア アナ・イサベル 愛知県立大学, 外国語学部, 准教授 (20584072)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 専門分野外国語教育 / スペイン語 / 定住外国人 / 法社会学 / 異文化コミュニケーション / ペルー / 外国語 / 教育内容 / 社会法学 |
研究概要 |
ペルーの刑事事件一件文書を素材に、法律スペイン語の語彙と表現を、関連する法制度に位置づけながら言語学的に分析し、「法」という公的空間における法律用語そのものが持つ強制力や権威という性格を示した。スペイン語圏のうち多くの定住外国人の母語であるペルー・スペイン語の研究として待遇形式の地域差および人称代名詞の特徴を明らかにした。日本の法廷用語のスペイン語訳を検討し、コミュニケーション支援のための語学テキストに含める工夫を提案した。
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