研究課題/領域番号 |
21520599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
大須賀 直子 明治大学, 国際日本学部, 准教授 (40514162)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 第2言語習得 / 学習ストラテジー / 学習スタイル / 異文化学習環境 / 社会文化的アプローチ / 第2言語習 |
研究概要 |
本研究では、日本人英語学習者が、異文化の学習環境に置かれたときに、言語学習ストラテジーの使用をどのように変化させるかを探った。アメリカに半年間留学をする大学生を対象に、インタビューおよび質問紙により通時的に調査を行なった結果、学習者は、大学で英語母語話者による英語教育を受けたり、留学をして日常的に英語話者と接触する状況に置かれたりした場合に、新しい学習環境に影響されて様々なストラテジーを発達させることがわかった。
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