研究課題/領域番号 |
21520607
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
深山 晶子 大阪工業大学, 知的財産学部, 教授 (80301646)
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研究分担者 |
古賀 友也 夙川学院短期大学, 児童教育学科, 准教授 (80321149)
椋平 淳 大阪工業大学, 知的財産学部, 教授 (00319576)
森 正幸 大阪工業大学, 知的財産学研究科, 教授 (40388351)
寺内 一 高千穂大学, 商学部, 教授 (50307146)
野口 ジュディー 武庫川女子大学, 薬学部, 教授 (30351787)
村尾 純子 大阪工業大学, 知的財産学部, 特任講師 (40611314)
桐村 亮 立命館大学, 経済学部, 准教授 (40584090)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 教授法 / カリキュラム論 / ESP / シミュレーション教材 / CEFR / 知的財産英語 / 自己評価 / 自己診断テスト / e-Learning / Can-Doリスト |
研究概要 |
自律学習を目的とした場合、学習の流れを作り興味を持続させるタスクを工夫することが必要である。シミュレーションタイプのタスクは、学習者に実際言語が使われる場面の仮想体験をさせることができるので、この目的のためには有効である。本研究は、ESPの能力を自己評価することができ、かつ学習することも可能なe-Learningサイトを構築した。そのサイトに提供されているのはシミュレーションタイプのタスクである。タスクの枠組みを設定する際にCan-Doリストを利用していることから、学習者は、同時に自己のESPの能力も自己診断できる。
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