研究課題/領域番号 |
21520631
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
岡山 陽子 茨城大学, 大学教育センター, 准教授 (20396592)
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研究分担者 |
上田 敦子 茨城大学, 大学教育センター, 准教授 (30396593)
酒井 邦秀 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (80092609)
有田 由紀子 茨城大学, 大学教育センター, 講師 (30435127)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 英語教育 / 多読 / 多聴 / シャドーイング / 音読 |
研究概要 |
この研究では、「多読的シャドーイング」と「多読的音読」の併用方法について3年間にわたり、研究してきた。その結果、学生にとって「多読的シャドーイング」は最初は難しさを感じるが、進歩を実感できるので、時折、行うことにより、学習意欲がわくことが分かった。一方で、「多読的音読」は困難さを感じることは少なく、楽しく学習を進めていける。従って、この二つの方法を計画的に併用していったクラスではSLEP読解テストの点数も受験者14名中13名が伸びた。また、CD教材についてのアンケート結果をインターネット上に公開した。
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