研究課題/領域番号 |
21520639
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
須藤 路子 順天堂大学, スポーツ健康科学部, 教授 (60226587)
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研究分担者 |
松野 和彦 名古屋外国語大学, 外国語学部, 教授 (90029679)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 英語教育 / 第二言語習得 / 母語習得 / 生成パターン / compensatory shortening / 日本人学習者 / 母音持続時間 / 英語習熟度 / ISI / TOEICスコア / 米国滞在開始年齢 / 米国滞在期間 / リズムパターン / 臨界期仮説 / 音声言語 / 生成 / interstress interval / 米国滞在経験 / 発話速度 / 英語 / 米国滯在経験 / TOEIC |
研究概要 |
本研究において、 英語リズムに関して ISI の持続時間制御と母音短縮率を観測した。TOEIC により測定される英語能力とリズムパターン生成との関係も比較・検討した。日本人英語学習者について、米国滞在経験の有無により 2 つのグループを用意し、米国滞在経験という要素が学習者の英語習熟度に与える影響を生成パターンと TOEIC スコアの観点から分析・検討した。日本人英語学習者と米語母語話者成人・米国人小学生と中学生のリズムパターンの生成を観測し、母語習得と第二習得に影響を与えている要因が示された。
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