研究課題/領域番号 |
21520693
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 岐阜聖徳学園大学 |
研究代表者 |
秋山 晶則 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 教授 (40293691)
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研究分担者 |
篠宮 雄二 中部大学, 人文学部, 准教授 (60293677)
森下 徹 山口大学, 教育学部, 教授 (90263748)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 自然災害 / 地域社会 / 手伝普請 / 労働編成 / 職人 / 技術 |
研究概要 |
本研究は、災害と地域の関係性を探る一環として、木曽三川流域での「宝暦治水」事業(1754-55年)を中心に検討を行ったものである。関連史料の収集・分析を通して、大規模普請の措定・実施には、地域社会の利害と共同性が深く関わっていたことを明らかにするとともに、労働編成や技術面での検討課題を整理した。
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