研究課題/領域番号 |
21520697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 大阪産業大学 |
研究代表者 |
藤永 壯 (藤永 壮) 大阪産業大学, 人間環境学部, 教授 (00247876)
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研究分担者 |
伊地知 紀子 大阪市立大学, 文学研究科, 准教授 (40332829)
高 正子 天理大学, 国際文化学部, 講師 (80441418)
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連携研究者 |
村上 尚子 津田塾大学, 学芸学部, 助教
福本 拓 三重大学, 人文学部, 研究員
金 京子 大谷大学, 文学部, 専任講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 現代史 / 在日朝鮮人 / 大阪 / 済州島 / 4・3事件 / 朝鮮:韓国:日本 / 朝鮮 / 韓国 / 済州島4・3事件 |
研究概要 |
本研究では、在日済州島出身者へのインタビュー調査や現地踏査を中心に、第2次大戦直後の時期の在阪朝鮮人の生活状況を復元しようとした。インタビューの記録は研究代表者の勤務先の学会誌に掲載中であり、またそのうち一部を翻訳し韓国で単行本として出版した。また研究の成果を、済州4・3平和財団、琉球大学、朝鮮史研究会などの主催する学術会議で報告し、その一部は研究論文として発表している。
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