研究課題
基盤研究(C)
尾道・明石・白潟・安来・杵築およびその他の諸港湾を主対象として、それぞれの内部構造を明らかにするとともに、それらと戦国期権力との関係性について検討した。また、西日本海を主対象として、中世を通じた広域的な交流や日常的な流通の拡大をふまえて、港町とその後背地域の発展や変化について検討し、戦国大名と港町との関係性や、戦国大名が港町を掌握することの意味について、明らかにした。
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