研究課題/領域番号 |
21520752
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
北村 昌史 大阪市立大学, 大学院・文学研究科, 教授 (20242993)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ブルーノ / タウト / ベルリン / 都市社会 / ヴァイマール共和国 / ブルーノ・タウト / 社会的住宅建設 / 祭り / ジードルンク / 建築 / ヴァマール共和国 / 環境 / ワイマール共和国 / 合理化 |
研究概要 |
ドイツの建築家ブルーノ・タウト(1880年-1938年)が、ヴァイマル期のベルリンに建てた1万2千戸におよぶジードルンクについて、建築史や都市計画史の観点ではなく、都市社会史的に研究を進めた。この間、2010年3月1日から2011年1月30日までの、勤務先の在外研究員制度に基づいた現地調査もふまえ、ベルリン南西部のツェーレンドルフにある森のジードルンクに焦点をあて、その社会史的分析をおこなった。
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