研究課題/領域番号 |
21520768
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
早乙女 雅博 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授 (80150035)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 考古学 / 朝鮮古蹟調査 / 考古学史 / 関野貞 / 新羅 / 伽耶 / 朝鮮考古学 / 植民地期朝鮮 / 朝鮮古蹟古蹟調査 / 新羅土器 / 伽耶土器 / 江原道 |
研究概要 |
植民地期朝鮮での古蹟調査は1900年から開始され7期に分けられる。東京大学が所蔵する土器は、その第2期に関野貞が採集したものであることが明らかとなった。これらの土器破片は、朝鮮遺跡調査略報とフィールドカードの検討から、高霊、昌寧及び咸安、下詩洞、慶州西岳里から出土したもので、写真、拓本、記録を作成しデータベース化した。未公表の考古学資料を研究資源化して公表することにより、日本と韓国の資料を合わせて研究することが可能となった。
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