研究課題/領域番号 |
21520771
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
大橋 泰夫 島根大学, 法文学部, 教授 (80432615)
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研究協力者 |
出浦 崇 群馬県伊勢崎市教育委員会
川口 武彦 茨城県水戸市教育委員会
篠原 祐一 財団法人とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センター
辻 史郎 千葉県我孫子市教育委員会
藤木 海 福島県南相馬市教育委員会
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 歴史考古学 / 郡衙 / 正倉 / 考古学 / 地方官衙 |
研究概要 |
郡衙正倉の中で重要視された法倉について、主に考古学的方法から検討した。その結果、古代国家が国郡制に基づく地域支配をすすめるなかで、8世紀以降、国家権力の誇示を含めて、法倉は建設されたことが明確になった。
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