研究課題/領域番号 |
21530007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
橋本 誠一 静岡大学, 人文社会科学部, 教授 (90208447)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 聴訟 / 民部官 / 民部省 / 司法省 / 静岡県 / 裁判所 / 代言人 / 断獄 / 代人 / 訴訟代理 / 聴訟事務 / 断獄事務 / 松江藩 / 郡奉行所 / 勧解 / 法学教育 / 免許代言人 / 無免許代言人 / 代言人規則 / 大審院 |
研究概要 |
本研究は、静岡県をフィールドとして、おもに明治維新から明治 10年頃までの時期の(1)法学教育、(2)裁判所制度のあり方、(3)訴訟と代言人活動の実態を解明することを目的とした。そのうち研究目的 (1)「法学教育」については論文(5)を、研究目的 (2)「裁判所制度」については論文(1)と(2)を、研究目的 (3)「代言人」については論文(3)をそれぞれ執筆した。
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