研究課題/領域番号 |
21530020
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
山下 竜一 (山下 龍一) 北海道大学, 大学院・法学研究科, 教授 (60239994)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 行政法 / 環境法 / 循環 / 分権 / エネルギー / 法政策 / エネルギー政策 / 環境 / 公法学 / 循環型社会 / 再生可能エネルギー / 効率性 / 住民参加 / 電力買い取り / 新エネルギー |
研究概要 |
(1)ドイツの脱原発・再生可能エネルギー政策の研究により日本の今後のエネギー政策の一つの方向性・具体像を明らかにした。(2)東日本大震災・福島第一原発事故は、(1)循環、(2)環境、(3)分権、(4)転換プロセスの重視という本研究の視点の重要性を明らかにした。(3)本研究により判例や地域政策において環境や分権という視点が重視されつつあることを実証的に明らかにした。
|