研究課題/領域番号 |
21530042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
新井 信之 香川大学, 法務研究科, 教授 (80249672)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 憲法 / 外国人 / 退去強制 / 人権 / 国籍 / 子ども / 難民 / 条約 |
研究概要 |
本研究によって、アメリカにおける退去強制制度について、建国以来の退去強制法の史的展開、1952年移民・国籍法の成立と現行制度の概要、退去強制からの救済手続、現行制度の運用と問題点等について調査・分析し、個人の権利保障と国家権限の適正な行使を旨とする憲法学の視点からわが国の退去強制制度との比較研究をおこないそれらの成果を学術論文や口頭発表の形で公表することができた。
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