研究課題/領域番号 |
21530048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
韓 相煕 九州大学, 法学研究院, 准教授 (30380653)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 国際法 / 国際法学 / 国際公法 / 万国公法 / 受容 / 東アジア |
研究概要 |
本研究は、19世紀末. 20世紀初頭の東アジアにおいて出版されたおよそ260冊の国際法著作を分析することにより、東アジア「国際法学」の受容及び形成過程を明らかにすると同時に、そのプロセスにおける日本の独特な役割を実証的に究明することを目的とする。その為、本研究は、近代東アジア「国際法学」形成の全体像、「中国国際法学」及び「韓国国際法学」に対する日本の影響を分析した後、『万国公法』(1864)で使われた70個の用語を追跡することにより、東アジア「国際法学用語」の形成ルートを明らかにする。
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