研究課題/領域番号 |
21530136
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
宮脇 昇 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50289336)
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研究分担者 |
清水 直樹 高知短期大学, 社会科学科, 准教授 (20508725)
後藤 玲子 立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (70272771)
藤井 禎介 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (70350931)
横田 匡紀 東京理科大学, 理工学部, 講師 (20400715)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 虚言 / 政治 / 体制 / 民主主義 / 時間 / 福祉 / 金融政策 / as if / 規範 / ヘルシンキ委員会 / ソ連 / 容認 / 公共政策 / 無謬性 / as if選好 / 規範の競合 / 破約 |
研究概要 |
本研究においては、公共政策全般の課題である「虚言」について、個別アクターが「虚言」に対応する過程(虚言の発生-容認-批判)から考察を行った。考察にあたっては、国内外の事例検証を通じた新たな分析枠組みの構築に取り組み、中範囲理論を用いた理論構築を行なった。そして、年度ごとの研究成果を国内外の学会における研究報告、論文発表を通じて発信すると共に、最終年度には一連の研究成果を書籍化し、広く社会に研究成果の意義を問うこととした。
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