研究課題/領域番号 |
21530197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
岡部 純一 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 教授 (70204013)
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研究分担者 |
金子 治平 神戸大学, 大学院・農学研究科, 教授 (40204557)
宇佐美 好文 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (40081559)
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研究協力者 |
RAMACHANDRAN V. k. カルカッタインド統計研究所, Foundation for Agrarian Studies, 理事
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 統計制度 / インド / 村落 / 経済統計学 |
研究概要 |
世界的規模で統計利用を試みようとすると、世界住民の大半が暮らす途上国地域の統計の精度が懸念事項となる。そこで本研究は、インドの民間学術団体(Foundation of Agrarian Studies)の小地域住民全数データベースを比較基準に、2つのインド村落を対象にセンサスデータや行政記録を二件二件ミクロレベルで照合する事例研究を実施。途上国統計制度が何を捉え、何を捉えられないのか分析した。
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