研究課題/領域番号 |
21530205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
井上 健 福島大学, 経済経営学類, 准教授 (80334001)
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研究分担者 |
阿部 高樹 福島大学, 経済経営学類, 教授 (40231956)
東田 啓作 関西学院大学, 経済学部, 教授 (10302308)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 資源管理型漁業 / 伝統的管理 / 漁業協同組合 / プール制 / 経済分析 / 漁業理資源管理 / 共同体管理 / 沿岸漁業 / 実証分析 |
研究概要 |
本研究の目的は日本の伝統的な漁業資源管理体制の中で特にプール制に注目し、その成立要因について経済学的・統計学的に明らかにすることである。50以上の漁業地区において現地調査を実施し、組織の特徴及び資源管理体制について50以上の漁業地区において行った現地調査から得られたデータと公的な統計を活用し、漁業地区における諸条件が伝統的な管理体制の成立に及ぼす影響について実証的な分析を行った。
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