研究課題
基盤研究(C)
(1)日本の港湾政策の決定過程に港運業界が関与してきたこと、そのことによって港運秩序が再生産されてきたことを明らかにしたこと。加えて現在の日本の港運秩序が日本の港湾の国際競争力の維持・強化の基盤となっていることを明らかにしたこと、(2)日本の港湾政策の変化が、今後、日本の港運業界を脆弱化させる可能性があることを分析したこと。(3)日本の港運業界の今後の方向、すなわち、荷主、船社の下請化の顕在化を整理したこと。(4)これらにもとづいて日本の港湾政策のあるべき姿を提示したこと。
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