研究課題/領域番号 |
21530258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
布川 日佐史 静岡大学, 人文学部, 教授 (70208924)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 生活保護 / 自立支援プログラム / 第二のセーフティネット / 地方主権 / パーソナル・サポート / 国と地方の一体的実施 / パーソナルサポート / 求職者基礎保障 / 一つの手からの援助 / 失業扶助 / ワークフェア / 失業 / 最低生活保障 / アクティベーション / 就労支援 / 雇用保険 |
研究概要 |
生活保護における就労支援の一環として始まった福祉事務所と公共職業安定所の連携をもとに、公共職業安定所の就労支援においても、「就労のための福祉」が課題として位置づけられるようになった。本研究は、「就労のための福祉」の展開に着目し、生活保護の実施機関である福祉事務所(自治体)と、職業紹介の実施機関である公共職業安定所(国)との連携のあり方と役割分担、すなわち、就労可能な生活困窮者に対する最低生活保障と就労支援のあり方を検討した。
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