研究課題/領域番号 |
21530274
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 拓殖大学 |
研究代表者 |
吉野 文雄 拓殖大学, 国際学部, 教授 (90220706)
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研究分担者 |
藤川 清史 名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 教授 (90238543)
秋吉 祐子 聖学院大学, 政治経済学部, 教授 (30218242)
渡邉 隆俊 愛知学院大学, 商学部, 教授 (00319831)
茂木 創 拓殖大学, 政経学部, 准教授 (10407661)
木村 正信 金沢星稜大学, 経済学部, 准教授 (50339983)
立花 亨 拓殖大学, 政経学部, 教授 (90384700)
藤川 清史 名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 教授 (60190013)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 経済政策 / 農業経済学 / 食料安全保障 / 需要予測 |
研究概要 |
日本の食料の安定的な供給のためには、食料自給を目指すのではなく、一定量の輸入に依存すべきであることが東南アジアや中東の事例から明らかとなった。農林水産省が採用しているカロリーベースの食料自給率指標の不適切さも解明できた。日本の食の安全を確立するためには、検疫制度や農地制度を抜本的に改革する必要があることも明らかとなった。
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