研究課題/領域番号 |
21530278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | フェリス女学院大学 |
研究代表者 |
木曽 順子 フェリス女学院大学, 国際交流学部, 教授 (70192557)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 経済発展 / 貧困緩和 / 労働市場 / インド / 社会変容 / インフォーマル・セクター / 経済政策 / 経済事情 / 中間層 |
研究概要 |
1990年代に経済改革に乗りだして以降、インドは急速な経済成長、また貧困率の低下で注目されてきた。しかし労働市場のマクロレベルのデータからは、貧困緩和に見合った変化は十分に浮かび上がってこない。そこで本研究では、都市インフォーマル・セクター労働者や「寄せ場」日雇い労働者など多様な分野の労働者に関するフィールド調査、また日系企業へのアンケート調査等を行い、労働者の雇用・労働の実態と世代内・世代間モビリティを探究し、マクロレベルのデータからだけでは見えにくい貧困緩和のメカニズムを明らかにしようとした。
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