研究課題/領域番号 |
21530279
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
丸谷 冷史 京都産業大学, 経済学部, 教授 (60030673)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 経済政策論 / well-being / 満足度指標 / 統一ドイツの経済発展 / 順序回帰分析 / パス解析 / Easterlin Paradox / 厚生主義 / 多次元的福祉 / 因子分析 / MIMICモデル / 所得分配 / ドイツ経済 / ケイパビリティ・アプローチ / ミクロ・データ / capability approach / Lebenslagenansatz / Alkire/Foster Method / 「貧困と富裕」報告書 / SPD政府の対貧困政策 / 潜在的能力分析 |
研究概要 |
本研究では多次元的福祉(multidimensiona lwell-being)を経済発展および経済政策の評価基準として設定し、統一ドイツの成長と発展を追跡し、分析を行った。統計資料としてドイツ経済研究所の提供するパネル・データを使用した。調査対象者の属性(性別、年齢、教育レベル、居住地域、等)、経済活動、住居、健康状態、余暇、社会的参加などを説明変数とし、因子分析、回帰分析、コーホート分析、パス解析を行い、多次元的福祉の経時的分析、分配構造、規定要因について考察した。
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