研究課題
基盤研究(C)
主たる調査目的は、異なる国の環境(特に、国の文化)が、特定の製造方式(例えば、チーム型生産、あるいはセル生産)に密接に関連している、特定のHRMの慣行(例えば、多能工の育成、チームワーク)の実施に影響を与え、その製造方式のもとで高い、低い成果(例えば、生産性)が得られるかを明らかにすることであった。統計学の用語を利用すれば、国、HRMの慣行、製造形態との間の3方向の交互作用が、製造成果に影響を及ぼすかを明らかにすることであった。分析の結果、この3方向の交互作用が確認された。
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Journal of Strategic Management Studies
巻: vol.3, No.1 ページ: 15-24
巻: 印刷中(forthcoming)
Working paper, Faculty of Economics at Niigata University
ページ: 1-38