研究課題
基盤研究(C)
本課題では、オープンな企業間分業のもとでの製品開発について検討した。携帯電話やカーエレクトロニクスについて検討したところ、標準化された技術仕様にもとづき実装を容易にする複数の基幹プラットフォームが専業メーカーより提供されているものの、それらを統合して製品開発するためのシステム知識の蓄積が求められることが分かった。合わせて、企業は知識量に応じて技術の探索とその製品での活用の企業間分業を進め、これらの組合せにより複数の効果的なポジション戦略のタイプが存在することが明らかとなった。
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東京大学ものづくり経営研究センター
巻: (Discussion Paper)(近刊) ページ: 17-17
巻: (Discussion Paper)(近刊) ページ: 15-15
巻: Discussion Paper No.373
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/dp/index.html
巻: Discussion Paper No.372
東京大学ものづくり経営研究センター、Discussion Paper
ページ: 20-20
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研究技術計画
巻: Vol.25 No.1 ページ: 8-35
巻: 25号第1巻 ページ: 8-35
巻: No.300 ページ: 36-36
東京大学ものづくり経営研究センター、Discussion Paper NO. 300
ページ: 36-36