研究課題/領域番号 |
21530390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大阪市立大学 (2011) 香川大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
山田 仁一郎 大阪市立大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (40325311)
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研究分担者 |
山下 勝 青山学院大学, 経営学部, 准教授 (80348458)
若林 直樹 京都大学, 経営管理大学院, 教授 (80242155)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | コンテンツ開発 / ネットワーク / 戦略提携 / プロデューサー / アニメーション / ソーシャル・キャピタル / 製作委員会 / メディアミックス / 映画 / 勢作委員会 / 提携組織能力 / プロジェクト |
研究概要 |
本研究は2つの視点から取りまとめられている。第1に、現代日本の映像コンテンツ産業における製作提携の構造と業績の関連について、専門誌の評価や視聴率等の具体的な指標を用い、企業の製作・提携能力の形成過程を分析している。第2に、内外の提携を担う企業内プロデューサー育成のメカニズムと課題を明確化するために、階層的キャリアキャピタルモデルの観点から、創業期から現在に至るまでのプロデューサーのキャリア発達とネットワークを分析している。
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