研究課題/領域番号 |
21530404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
牛島 辰男 青山学院大学, 国際マネジメント研究科, 教授 (80365014)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 企業グループ / リストラクチャリング / 子会社 / 閉鎖 / 売却 / 経営学 / グループ経営 / 子会社整理 |
研究概要 |
この研究は、日本企業の国内子会社の整理がいかなる要因により行われるか、整理の方法(閉鎖・売却)はどのように決められるか、特に後者に注目しつつ計量経済学的に分析したものである。分析の結果、閉鎖がもっぱら業績不振子会社の整理で用いられるのに対し、売却は業績不振でなくとも売却可能性の高い非中核事業の子会社であれば対象となることが示された。この違いは閉鎖と売却が、企業グループのリストラクチャリングにおいて、本質的に異なる役割を果たしていることを示すものである。
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