研究課題/領域番号 |
21530411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
近能 善範 法政大学, 経営学部, 教授 (10345275)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 自動車産業 / サプライヤー / 共同開発 / 先端技術開発 / 企業間関係 / 先端技術開発協業 / 先行開発 |
研究概要 |
本研究では、日本自動車産業における「先端技術開発協業(R & D collaboration in an advanced technology development)」のマネジメントの実態について、各自動車メーカーごとの違い、各自動車部品特性の違いの二つに焦点を当てながら、定量的・定性的な分析を進めた。その結果、自動車メーカーでも部品メーカーでも、マネジメントのあり方に多かれ少なかれ深刻な課題を抱えており、依然として試行錯誤が続いていることが明らかになった。
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