研究課題/領域番号 |
21530412
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
高田 朝子 法政大学, イノベーション・マネジメント研究科, 教授 (10349194)
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研究分担者 |
横田 絵理 慶應義塾大学, 商学部, 教授 (20277700)
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連携研究者 |
恩蔵 三穂 高千穂大学, 商学部, 教授 (10287956)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 女性中間管理職 / リーダーシップ / ダイバーシティ / ネットワーク / マネジメントコントロール / メンター / 女性医師 / 専門職 / マネジメントシステム |
研究概要 |
女性がキャリアの初期から管理職につくことを射程距離に入れていたのではなく、直接的、間接的の違いはあるにせよ仕事上のある種の事象の体験が背中を押して昇進についての考え方が変化した。それぞれの女性中間管理職が昇進していくプロセスにおいて、引き上げてくれた上司の存在があることが浮き彫りにされた。 昨今では多様な人材を生かす戦略、ダイバシティの一環として企業における女性活用は大きなテーマとされている。しかしながら、女性中間管理職を引き上げてくれる上司と組織マネジメント」という視点からの研究は非常に少ない。その意味で価値のある研究と考える。
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